2005年9月24日
750Turboのレストア日記
レストア終了以来更新はサボっておりマス。
チョコチョコ乗るのが精一杯だったりしますが・・・。

ちょっと近況報告などでお茶を濁しておきましょうか。

たまに乗ればこの仕打ち。
本当に神さまが存在するのなら、これだけ苦労してバイクを作った私にこんな酷い仕打ちを与えるはずがない!
以前より私が信ずる「無神論」の正しさを、なおさら確信する今日この頃です。
落下物は四輪車のコーナーバンパーのような感じでした。
90度に少し曲がった金属製のヤツ。
その端に引っ掛り、跳ね上がってしまったようです。
だれがそんなモン落とすんだよ!マッタク。
まあ転倒しなかったのは幸いでした。
皆さんも大型トラックの直後は気をつけましょうね。
アンダーカウルは古いものの右側が幸い無傷でしたので、それを組みました。
新旧で少しツヤが違いますが・・・。
今は車検が切れてしまいましたが、すぐ受けるつもりです。
秋は最高のシーズンですものね。

未来へ
過去へ

ガソリンコックはパッキンを交換しても漏れが完全に止まりません。
部品番号もイマイチはっきりしなかったため完治できませんでしたが、
達★さんの調査で部品番号が判明!早速注文しました。が・・・。
部品自体は問題ないんだけど、箱を見てびっくり。
「いったいこりゃ何時からの在庫部品なんだ?」
パッケージデザインのセンスはどお見ても70年代だよ。
「陸・海・空 世界に伸びる」なんてキャッチフレーズが泣かせるねぇ〜。
ひたすら上を向いてモノを作っていた時代がしのばれます。

こちらも大阪モーターショーのZX−10Rのカットモデルです。
右の人形(だよな)がチョロチョロ動いていた記憶があります。
最高時速300Kmに迫る高性能。
ダレが乗るんだこんなの?

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久しぶりに肩慣らしがてら750turboで国道を流していたら大当たり。
大型トラックの下から突然路上落下物が出現!
どうにか回避したと思った瞬間「ドカン!」と、食らいました。
大切なアンダーカウルをブチ割り、これまた超大切なタービン排気口直後の排気管カービング部にヒット。
アァ〜ァ・・・ガックリ・・・。
せっかく苦労して作ってくれたのに梅本さんごめんね。
新品アンダーカウルは右側がダメ。
早速注文しましたがもう欠品でした。トホホォ・・・。

「カワサキ重工所有の750turbo by大阪モーターショー」て、いったいいつの画像載せてるのやら・・・。
750turbo教信者にとっての御神体ですな。
間近で見た感じでは、一旦市販してユーザーが使っていたものを再生したような感じでした。
市販状態とは少し違う部分もあります。

なぁ〜んて思ってたら373のお客さんが御購入。
納車前にパチパチ撮らせていただきました。