2017年5月18日
750Turboのレストア日記
バッテリーは、一回完全放電させちゃうとダメだね。
カウルの仕上がりを待ち続け、ゴールデンウイーク中もひたすら忍耐の日々を過ごしていました。
塗装屋さんのおかげで、補修塗装したとはマズ判らない仕上がりとなりました。
調色のため「カワサキ・エボニーブラック・H8」で色を調合したら上手く合わず、結局フツーのベースブラックで色合わせは出来たそうです。
素人加工の上からの塗装なので、さぞかし面倒だったと思います。

今回の車検は、373さんLEDヘッドランプのままで行ったようです。
結果、「ギリギリ通ったようだ」(何がどうギリなのかは判りませんが)との事でした。
HIDのような強い明るさ感はありませんが、暗いとかの違和感も感じないので、この部分もやっと落ち着いた感じでしょうか。

ブーストセンサーは、もう一度交換装着・テスト走行して検証しなくてはいけませんね。
実は去年の広島行の途中で、フツーに流しているのにブーストメーターのセグメントが一つ加圧点灯し続ける現象が発生しました。
停止してアイドリング状態でも、一つ目だけ加圧表示するのです。
自然回復しましたし、その時でも特に燃焼がおかしくなるとかの症状もなかったので、気にする必要はないのかもしれませんけど。
暇をみて交換・検証してみます。

さてさて、やっと復活。
達☆さんが、なにやら画策しているようですし、私も遅ればせながら今シーズンの肩慣らしを始めなくてはいけませんね。
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どうもV-MAX用は、故障品を掴んだようである。
今更文句も言えないので、この際勉強として開腹分解考察することに。
フムフム・・・右がセンサー素子で電子基盤と共に、ゼリー状の充填接着剤にてケースに固定されているようです。
バイクはアッパーカウルを修理中。
悶々と待っているのはツライもの。
しかし、「暇な時こそ勉強の時」。
買い集めたブーストセンサーで、お勉強でも。
上がスカイラインRSターボ用、下左が750turboに着いていたと言う中古品、下右がV-MAX用。
全て日立製ブーストセンサー。
英文のサービスマニュアルで点検数値を確認すると、
大気圧(760mmHg)で出力電圧が1.7〜2.5V。
なぜか負圧の674mmHgにて、1.5〜2.2Vとの記載。
正圧センサーなのに負圧でチェックするのだろうか?
ブロワで軽く加圧してやると、2.4Vほどに上昇した。
ちなみに、逆に負圧をかけてやると、確かに電圧は下がっていく事が確認できた。
ゲージを着けてないので、正確な圧力は不明である。
各センサーの形状や配線コネクターは、基本的に同一です。
ただ、取付け方向形状と型番が違う。
750turbo純正は「PS17-01」、V-MAX用は「PS8-02」、750turboに着いていたと言う中古品は「PS8-01」、スカイラインRS用は「PS6-01」と微妙に違う。
電源装置で8V電源を突っ込み、ハンドブロワで軽く加圧し、電圧変移を考察ス。
最後に素子と基盤をケースから持ち上げると、いとも簡単に剥がれました。
と言うか剥がれてました。
接着が剥がれ気密が漏れて、素子に加圧されていなかったようです。
アッパーカウルで隠れた場所も、この機会に軽く磨いておきます。
フロントフォークは、そろそろ再メッキの時期かな。
しかしまぁ、この手の海外製パーツは、絶対にそのまま装着できません。
取り付け穴中央4箇所は、ヤスリで長穴加工して辻褄合わせをします。
マジックで穴の拡大方向や大きさを罫書いて、慎重に作業。
海外のエンドユーザーは、こう言う事象にクレームの声をあげないのであろうか?
それとも、私の750turbo個体の問題なのかねぇ・・・?
またしても、私の750turboは復活しましたとさ。
(*^ω^*) メデタシメデタシ
オークションで入手した「750turboに装着されていた」と称する中古品は、型番がPS8-01であり、私の750turboに装着されているセンサー「PS17-01」とは異なる。
最近の電装センサー系の電源電圧は5Vが主流のようだが、750turboは8Vである。
今回のテストでは、全て8Vを加えてみた。
これが正しいのかも不明である。
塗り分けたのが判らない見事な補修塗装。
お金はいくらかかってもいいから、最高の腕でお願いします!」と言った私の言葉が、職人さんの琴線に触れたのであろうか。
ミラーなどの補器類を装着して、インナー共々外装カウルを固定。
そして問題のスクリーン装着作業へ。
割ったロックハート製スクリーンの止めネジ部にクラックの兆候があったので、替えのスクリーンは以前から用意してありました。
今度のタイプは、薄手で少々しなやかな感じのヤツ。
薄いので視界歪は少ないです。
ちょっと安っぽいと言うか、雰囲気がレーシーと言うか・・・。
こちらは、スカイラインRSターボのブーストセンサー。
お勉強用に、オークションにて中古品入手。
型番は「PS6-01」で、取り付け形状が違うが基本的には同一品っぽい感じである。
こいつは750turboと同じく、電源電圧8Vらしい。
最後のV-MAX用「PS8-02」は、一番最初に入手しテスト装着をしたことがある部品。
ところが、走行加速してもブーストゲージがピクリとも上昇せず、混合気の希薄燃焼化にビビッて即戻したと言うシロモノ。
コレだけが加圧すると、端子コネクター部の横のオーバーフロー穴?から「スースー」と加圧空気が漏れてきます。
無論テストでも出力電圧は変動しません。
画像では判りにくいですが、加圧すると端子脇のゼリー状の充填剤から「ブシューッブシュー」と空気が漏れてきます。
過去にコンプレッサーなどで、過大な圧力を加えられた可能性大ですね。
そうこうしているあいだに、待望のカウル塗装が仕上がってきました。
早速仕上げの研磨とワックスがけをします。
こういう時しか、隅々まで磨けませんからねぇ。
とりあえず無加圧で電圧を計ると2.15Vほど。
基準内数値である。
ちょうど車検が切れるので、修復後そのまま373さんへ直行。
本日車検終了して引き取り、帰宅後購入してあったエアエレメント交換。
今回のエアエレメントは吸着オイルが塗布してあるような雰囲気でした。