2014年9月3日
750Turboのレストア日記
「神は正しき者を照らす」 らしい。
長い間のお付き合いありがとう御座いました。
最終日に601Km走り、総走行距離は2,566Km。5泊6日の壮大な旅でした。
焚いたガソリンは112L(桜島火山灰を清めるための若干量を含む)。
平均燃費は22.9Km/L。
一般道ではかなり燃費が良い印象でした。

この旅で、まず第一に感じた事は「鹿児島は遠い」と言うこと。
北九州はともかく、南九州は遠い!さすがにアゴがでました。
霧島方面を走れなかったのは残念無念。
他にも長崎雲仙・佐賀なども考えましたが、10日以上かかりそうでとても無理です。
九州の特に南側は、みんなのんびりしているのか交通ペースが遅いです。
追い越し出来るような見通しの利く道も少なく、何処も交通量があるので思い切った走りの出来る箇所は少ないですね。
まぁ、今回は天候運にはハズレてしまった訳で。
但し、晴天だとこれまた暑さで大変ですけど。
雨のほうが涼しいのは確かです。

イロイロとありましたが、「2014年の夏」私と750turboは九州を制覇した。
これは事実である。
未来へ
過去へ
R270に入り「道の駅 きんぽう木花館」にて南下してきた関東組のハーレー氏と情報交換。
このまましばらくは合羽ナシで北上できるようだ。
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球磨川沿いの部屋からの眺め。
天気がよければもっと風情を感じる事が出来るのでしょうが・・・。
枕崎市「グリーンホテル福住」さんにて9月3日の朝を迎える。
天候は大荒れ。早朝より雷鳴と激しい雨である。
朝からテレビでは20分と間隔を置かずに「九州地方天候大荒れ注意」の報を絶えず流している。
この日の予定は、霧島方面を廻り人吉市に宿泊予定であったが前述の通り大荒天。
高地の霧島には近づかないほうが良いと判断し、R226から枕崎市内でR270へ北転し野間岬を無視。
いちき串木野市からR3。
川内市からR267へ入り一路、人吉市を目指す「一般道人吉直行」予定を立てた。
ところが、ナビが無くなってしまったうえに大雨の荒天。
途中枕崎市内で道路工事迂回があったりで、いつの間にかR226をそのまま野間岬方面に入り込んでしまった。
ただ幸運にも半島部は前線が通過したのか急激に天候回復した。
道を間違えたが気分が良いのでこのまま走る事にする。
R3からR267の山間部に入った辺りで再び雨。
人吉に近づくほど雨は激しさを増した。
午後2時過ぎにこの日の宿「国民宿舎 くまがわ荘」さんに這う這うの態で逃げ込んだ。
本日の走行距離は215Km。
ナビが機能しないので、人吉市内から携帯で現在地の様子を宿に伝え道順を教えていただきました。
いちき串木野市にある甑島へのフェリー乗り場。
ココから島へ渡ると言う案もあったが・・・。
日程の都合で却下。
この宿は温泉がいいですねぇ。使い込まれた天然木の大浴槽は凄く気に入りました。
私は朝風呂は好きではないのですが、ここでは翌朝もう一度入りました。
益々大きくなる雷鳴と土砂降りの音を聞きながら、まだ誰も居ない風呂でマッタリ入浴できた。
事情を説明したら快く早々にチェックインさせてもらえた。
建物設備は古く部屋にトイレも無い部屋ですが、ただ古いだけでなく風格を感じるような風情がある宿です。
手書きの宿泊料金明細書。
酒代含めて7,400円也。
予定外に出費してしまった。
まぁ、楽しかったのでヨシとしよう。
女将さんお世話になりました(^ー^)ノ~~
再び九州道に乗り大宰府天満宮へ。
この時点でほぼ雨はやみました。
部屋にはトイレはおろか洗面台すらない、古き良き時代の国民宿舎スタイル。
老朽化のため11月には全面建て替えするそうです。
それも、今回ここへ寄った理由です。
良いタイミングで宿泊できたようです。
客室はともかく、食堂・大浴場・露天風呂・トイレは綺麗に改装されており壊すのが勿体無いくらいです。
老朽施設との情報だったので「閑散としているのかなぁ」と予想していましたが、正反対でたくさんのお客さんで大繁盛していました。
ただ、天気が良いからと言って、安易に窓は開けないほうが良いようです。
やっぱり天候が良ければ快走できます。
本日は一般道ばかりのコースで、しかも遠回りしているので野間岬の突端へは向わずそのまま吹上浜方面へ廻り抜けました。
宿泊代金は酒代含めて8,552円也。
綺麗に新装オープンすると料金も高くなってしまうのでしょう。
安価でくつろげる国民宿舎を残してもらいたいものです。
ここも料理はなかなか良かったです。
一番安いコースでしたが、私には十分です。
鮎がメインかな。
場所柄か鮎釣り釣行客で繁盛していた。
しかし、この濁流で全く諦めモ−ドな様子であった。
熊本らしく焼酎がズラリと並んでいました。
すべて測り売りで飲めます。
私は「文蔵」と「大石」を飲みましたが、「文蔵」が美味しかったです。
翌朝6時半。
天候は回復方向へとの事だが、人吉は未だ大雨。
画像が霞んでいるのは霧ではなく、雨粒で白っぽく見えるのです。
宿代の清算。
酒代含めて9,590円也。
一人占有割り増し金が付くので不利だが、内容的には満足できます。
すでに無くなりつつある風情が残る宿です。
「くまがわ荘」さんで出発を9時前まで遅らせ、雨中の九州自動車道を人吉ICから熊本ICまで走り熊本城へ。
北上するにつれだんだん小雨に変化。
10時半過ぎに熊本城到着。
まだ降雨があったが、一瞬(10分ほど)やんだ隙に撮影完了。
撮影終了とともに再び降雨。
おみくじ引いたら大吉でた。
と言うか、観光施設は大吉ばかりなのかなぁ・・・。
まぁ旅の終盤にかけては良い兆しである。
これにて九州の予定は終了です。
一気に人吉から帰還するのはツライので、山口県の笠戸島にある「国民宿舎 大城」さんで骨休め。
この不安定でユニークな形の建物に、是非国民宿舎フェチとしては泊まってみたかったのです。
本日の走行距離は443Km。
部屋からの眺めは、再び天候が悪化してきたためイマイチです。
ここも食事はよいですねぇ。
建て替え感謝の特別割引云々と聞いて、その一番安いコースであるが。
これも。
これも付いてます。
これは別。
これも別。
最終日になってやっと清々しい朝です。
さてと・・・帰るとするか。
「国民宿舎 大城」さんを出て、R188をそのまま光〜柳井〜岩国と海岸沿いを走った。
R2に入り宮島駅前へ着いたのが午後11時過ぎ。
30年ぶりに「穴子飯のうえの」さんに寄ってみた。
凄い量のお客さん!しかも女性がほとんど!!
当時も繁盛店だったがここまでは・・・。
店構えも立派になったような。
30年前は忘却の彼方ですな。
私は食事にそれほど獰猛な欲が無いので、ここは撮影のみで退散した。
帰宅後旅先から送った土産物を開梱していると、緩衝材用の新聞紙に「くまモン」の4コマ漫画を発見した。
熊本城を根城にしているとの噂であるが、今回遭遇は出来なかった。
帰宅してから発見。
LEDランプのバーナーが座金から脱落している。
嵌まった状態でも若干ガタがあるので、振動で引っ掛かり爪が破損したようだ。
やれやれ、また宿題か・・・。