2014年8月28日
750Turboのレストア日記
通販のポイントを気にしだしたら買物ジャンキーになってしまった。
ヘルメットの内装は、ある日突然頭上で崩壊するので要注意。
5年ぐらいで交換するのがベストじゃないかな。
頬パットも厚みが複数あるので、今までややキツかった点を5ミリ薄くして改善。
バッテリーも突然死の可能性があるパーツなのでこの際交換しました。
私は「センサー付きが今でも入手可能ならそちらでイイよ。」と伝えましたが、373さんが「台湾ユアサは現在国産新車にも装着されてて品質は問題ないし安価だよ。」とのアドバイス。
「じゃあお任せします。」
同品質ならわざわざ高額な物を買う必要はない訳である。

今年は比較的暑い日が少なく、既に朝晩は秋の気配が・・・。
シツコイ秋雨前線が退散してくれれば、いよいよバイクシーズン後半戦の開幕ですな。
未来へ
過去へ
古い内装ご苦労さん。
スポンジ材なのでいずれ必ずボロボロになります。
これでまた5年以上は使えそうだ。
ちなみにこれら内装パーツは、注文から届くまで1ヶ月以上かかった。
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本来のセンサー取付高さよりも台湾ユアサのキャップのレベル高さのほうが若干高いので、警報が出る位置が上がる予感がする。
ただし、実用上問題ないだろう。
いままでバッテリーの液面警報は、感知した事が一度もないし。
マウントのエンジン接触側は、エンジンが踊動して擦れた跡がしっかり付いています。
運転状況変化で、それなりに力が掛かっているのは間違えないでしょう。
最近、私が750turboの走行安定性を愚痴るものだから、Dr373が「エンジンマウントでも変えてみたら?」。
そう言われてみれば、10年前のオーバーホール時にも替えなかったパーツかな?
バイク用新品のバッテリーは乾式販売なので、自分で希硫酸を入れなくてはならない。
作業時にはバケツ一杯の水を傍らに用意しておこう。
何かと安心です。
問題なく搭載完了。
愛用のヘルメットアライ製「プロファイル」もはや6年ほど使用した。
内装材パーツ一式を373さんにて取り寄せてもらった。
画像には無いが、顎紐も交換。
頬パッドは純正の20ミリ厚から15ミリ厚に変更した。
準備万端。
さてさて、何処へ行こうかな。
バッテリーもそろそろ心配なので交換。
当時のGPZシリーズは液面センサーが付いています。
現在も入手可能なようだが、価格が高い!
373さんが「台湾ユアサ製は半額だし代用できるよ。」との事で、台湾ユアサのセンサーなしを購入。
基本的に同容量・同寸法なので、問題はセンサー取付のみ。
キャップのサイズも全く一緒なので、センサーも移植できそうだ。