2013年5月26日
750Turboのレストア日記
私の夏の好物は冷麦である。
先日、地元の大矢知産のものを40束購入した。
しばらくは至福の日々を送れそうだ。
車検のたびに373さんには無用な手間をかけさせて申し訳ないです。
この750turboが公道を走れるのは、AutoFactory373さんのお蔭であります。

フロントのドライブスプロケット廻りには、若干チェーンから出たと思われるサビ粉汚れが付いていました。
やはりチェーンは少しダメージを受けていたようです。
セルモーターはもう少し使って様子を見なくては判断できません。
妙に重かったりした現象が改善されていれば良いのですが。

来週からは全般的に天気が悪い予報です。
いよいよ煩わしい季節「梅雨」ですね・・・。
梅雨入りしたら諦めモード、1ヶ月間はお休みですね。
未来へ
過去へ
無垢のチェーンにも拘らず、373さんがグリスをせっせと磨いてくれたおかげで綺麗に輝いています。
このまま輝いていてくれれば良いのですが。
チェーンはメッキでも結局は錆びてしまいますね。
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ちょっと気になったのは、タービン用オイルポンプ廻りにオイルの滲みがある事。
問題ないレベルとは思うが、ビス類の緩みはチェクしておいた。
特に緩みは発生していなかった。
リヤタイヤはフロントと同銘柄のパイロットアクティブに交換しました。
新品は柔らかくて良いですね (^ω^;)
安心第一と言う事で。
373さんに車検を通しでもらいました。
天気が良かったので大将自ら自走して車検場へ行ったそうです。
ヘッドランプシステムは総更新しましたから、案の定373さん光軸テストでひと難儀。
最近は再検査に煩いらしく、潔くテスター屋へ入れて光軸調整してから再検査させて合格したそうです。
毎度お手間取らせてスイマセンです。
このHIDユニットはサンテカよりも完全輝度に達する立ち上がり時間が長く、また5000ケルビンはやはり視認性に劣ります。
完調ならサンテカ4300ケルビンモデル時代のほうが良かったです。
チェーンも結局交換しましたが、スプロケットはまだ交換するには惜しい状態なので、チェーンのみ交換。
後3〜4年持てば良いので今回は鉄無垢メッキなしの安価なモノにしました。
今は112リンクでオーダー出来るので、カットする手間が要らないそうです。
早速ニュータイヤとニューチェーンで走り出したい気分であるが、ここは我慢でひと整備。
以前から気になっていたセルモーターを降ろしてチェックする事に。
この部分をバラすとフロントスプロケやドライブシャフト周りの状態が確認出来ます。
ドライブシャフトには例の代用ベアリングを使っているので、ブレてオイルが滲んでいないか等目視チェクしました。
幸今のところ問題ないようです。
フロントスプロケの状態は・・・ちょっと減っているかな?
交換するほどではないです。
オーバーホール後、妙にセルモーターの回転が遅い(重い)ような気がしていました。
思い当たる点は、ギアにグリスを詰めすぎたか、ブラシ側の軸に噛ますスラストワッシャーを一枚追加した事。
遊星ギアのグリスは大半が溶けて漏出したようである。
ワッシャーはパーツリストでは0.8ミリ厚が一枚と0.2ミリ厚が四枚となっている。
0.2ミリが三枚しか入っていなかったので一枚追加して組んだのだ。
今回再び一枚抜いて初期状態へ戻してみた。
ギア部のグリスは適当に拭き取って再組み立てしておいた。
高温に晒されるので、中途半端にグリスを塗っても溶けてしまうだけのようだ。