2011年10月9日
750Turboのレストア日記
今年はチョクチョク走ってます。
レストア以来初めて全開加速なんぞを試してみたり・・・。
燃料系の更新はひとまず成功したようです。
おそらく同じポンプでも、経年劣化して能力ダウンしていたのではと思っています。
たとえレギュレーターで同じ圧力に調整されていても、吐出量は変化するのです。
タービンだって同じ調整圧力でも、流量が変わればエンジンパワーが変わりますからね。
750turboは四輪車のような排ガス検知フィードバック制御はしていません。
DFIマッピング通りにしか燃料制御出来ないのです。
ですから、微妙な要求燃調変化にも当然ついていかないのです。
なので私のような「誤魔化しテク」位しか法がありません。
それでも燃料ポンプのお陰か、スロットルONした時の加速の立ち上がりは間違いなく向上。
もう弾丸の如し。過激の一言ですな。
我ながら呆れはててます。

昔から傾向はありましたが、最近特に感じるのは高度変化が急激な場合の燃調追従遅れ。
急峻な山岳道路を一気に登って下ると、平地で薄い燃調のままなかなか合わせてくれません。
アイドリングが浮ついたり、トルク低下・排気音で判ります。
標高変化を読み取る気圧センサーはDFIユニットの中なので対策は無理っぽいです。
まあ、これだけ元気良く走ればそれほど気にする必要もありませんけど。
(´・ω・`)
未来へ
過去へ
ツーリングの道中の道端でリセッティング。
センサーを固定している二つのビスを僅かに緩め、ドライバーの柄などでコンッ!と軽く一叩き。
動いたかどうか判らない程度でも燃調は変わっています。
画像は薄めている方向?だったかな??
これをツーリングしながら納得行くまで繰り返します。
あまりダラダラアイドルさせているとなかなか上手くセットが決まりません。
手早く済ませるが良いようです。
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今日は吉野山に行ってきました。
朝の吉野川のほとりでコーヒー休憩をしていると、目の前の醤油屋さんから店主らしき方が現れ「どこへ行くの?」と声を掛けていただきました。
ご本人もバイクにお乗りのようで、「高野山から龍神へ」と話すと丁寧に新しい道なぞ教えていただきました。
「龍神はダメだよ」とのアドバイスでしたが、とにかく高野山まで走りました。
当然龍神スカイラインは台風災害で途中から通行止め。
仕方なく高野山から折り返し、サクラのない吉野山で1時間ほど昼寝してスゴスゴ撤退です。
天気が良く、気分が良いのが唯一の救いでした。
左の画像はその吉野川のほとりの醸造屋さんの商品の醤油味つきぽん酢。
これも縁なので土産に購入。
「吉野醤油醸造元(島田商店)」でネット検索すれば出てきます。
ご主人が自ら作っているそうで、裏手には醸造蔵がありました。
フロントタイヤをパイロットアクティブに交換して走っていますが、以前のマカダムよりは良い感じです。
ゼファー550ほどではありませんが、回頭性がナカナカ良いです。
まあ、車体の動きはレストア以降、格段に向上しましたのでタイヤだけとは限りませんけど。
レストア前とは別物の軽い挙動に大満足です。
お勧めは絶対いたしませんが、壊す覚悟でご自身でチャレンジするなら、センサー両側にマジックで合わせマークを打ち、最悪元に戻せるようにしておきましょう。
あと、カバーのネジはキツク締めるとクラックが入りますから御用心。
燃料レギュレーター・ポンプ交換後も問題なく走っています。
一応「アタリ」が出るまでと、レストア以来、スロットルの過激な操作は自重しておりましたが、今年はとうとう規制解除。
特に問題ないにはナイのですが・・・まぁ呆れるくらい凄い加速!!
購入後20年ですが、今が一番快調かつパワフルですね。
間違いなく・・・ (^ω^;)
画像は渥美半島の恋路ヶ浜にて。(携帯画像にてやや画質悪)
燃料ポンプ交換で実質インジェクター吐出量が微量多くなったらしく、ややスロットルレスポンスが悪化しました。
シフトダウン時にギクシャクしないようレブ合わせの空吹かしを当てますが、レスポンスが鈍くなり上手く合わなくなりました。
「微妙に濃くなったのは間違いない」と判断。
スロットルセンサーの微セッティングが必要になりました。
ちなみにガスが薄くなった場合も当然レスポンスは悪化します。
薄いとクラッチミート時のトルク低下。濃いとラフアイドル傾向が出やすいと云う様な感じかな?
先ずはプラスチックの「DFIカバー」を外してツーリングへGO!