ここで組み立ててます。
Auto Factory 373
四日市市西阿倉川1660番地3
TEL・FAX 059−334−7887
先週あたりに部品の到着がパッタリ止まってしまい、作業は全く進みませんでした。
今週部品が一気に到着。しかし今度は注文忘れがあり、またまた進めません。
思うようにはいかないものですね。
まあ、部品を待つ間に細かい調整や仕上げ作業を済ませておくつもりです。
で、点火コイル取り付け。
プラグコードは赤い色のものに交換予定です。
う〜わ〜!点火コイルはエンジン熱の影響か2本とも本体に亀裂が入ってました。
今まで全く気づきませんでした。
この期に及んでこんなパーツを新品注文する気になれず、「水さえ入らなければ大丈夫」と思い、亀裂にバスコークを塗りこんで再使用します。
車両の年式が年式なので、経年変化を考えゴム製部品は積極的に交換するようにしてます。
インテークパイプを各所でつなぐジョイント3個も新品を注文しましたが、部品札に記載された製造時期表示(だと思う)が「3H」とか「4D」。
3や4は西暦末尾、アルファベットはAからが1月から順になっているようです。
もしかするとこの部品もバイク車体の製造当初1983年末前後からのストックパーツかもしれませんね。
左側のカバー内にはエアエレメントがセットされてます。
今回新品に交換しましたが、ウレタンフォームと金属メッシュフレームのアッシー販売のみです。
結構な値段します。
ウレタン部分のみほしいんです。
金属メッシュフレームが売れるぐらい貯まってきました。
耐圧燃料ホースは長さの違う3本すべて新品注文しましたが、すべてメーカー代替部品3本が来ました。
しかし代替品は長さが長いため2本で3本分まかなえました。
結局もう1台分まるまる余分として余ってしまいました。
結構値段の高い部品だったのに・・・。
ハンドルスイッチは左右とも新品純正を注文しました。
ターンスイッチのプッシュキャンセル化に私がこだわったため注文が遅れてしまいました。
結局、見栄えの良い他車流用部品が見つからず、再び純正品を取り付けます。