南さんにお世話になってます。
Auto Factory 373
四日市市西阿倉川1660番地3
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サージタンクを組みます。
バルブの程度は、排気側のほうがやや磨耗が進んでいるのか、ステム径がちょっと細い感じでした。
バルブ自体の画像は撮影忘れてました。
ファンネル形状のダクトを5本取り付けますが、接合面には液状パッキンを塗ってから組み付けました。
ダクト自体がゴム製なので、まず心配ないのでしょうが、後々の安全率を上げるためと思いまして・・・。
サージタンク組上がり。
ケース自体は粉体塗装済みですからピカピカです。
ヘッドからバルブ外してます。
ヘッド周りでは、バルブガイドを交換しようか思案中。ガイドを変えれば当然バルブも総交換。費用もそれなりにかかりそうです。
以前加工してもらった加藤ボーリングさんも廃業したとの噂。さてどうしたものか・・・。
パルサーコイルの配線と排気管の接近ヶ所にて配線が激しく焦げてました。(クラッチカバーの下です。)
実は以前から気づいてたんですが放置してました。
バラして見ると「よくトラブらなかったものだ。」と、感心するほど焦げコゲでした。
こちらはクラッチ。ハウジングの当たり痕などもたいしたことなく程度は良好です。
ランクケース左側には、三角形をしたタービン用のオイルポンプが独立して付いてます。
今現在の状態はこんなところです。
まだクランクケース割れてません。
まだまだ時間がかかりそうです。